この小さな笑顔のために
カンボジア、アンコール小児病院看護師の
赤尾和美さんをお迎えして、あいホールにて
講演を拝聴してきました
ポル・ポト政権崩壊から12年。
カンボジアの現状を医療現場を通して。
同じアジアでも悲惨な生活事情はマスメディアでは
目にしますが、赤尾さんご自信が被写体でもある写真を見て初めて惨状の生々しさを感じ胸が張り裂けそうです。
多少の事で嘆いている自分自身のおろかさ。
条件づけしている自分がとても小さく見えます。
また、会場にいらした方はそれぞれ意識の高い方が多くたいへん感心致しました。
人様に自分の技術を提供するものとして大いに
考えさせていただく時間を与えられました。
きらきら輝く子供たちの瞳を忘れません。
私には私の使命があり、『こつこつ』積み重ねながら
歩こうと。
赤尾さんのますますのご活躍をお祈りいたします。